こんにちは。
BLUEJAPAN編集部です!
あなたは、
「ベンチャー企業で働くことに興味がある」
「三重で今後伸びるベンチャーが知りたい」
「失敗しないベンチャーの選び方を教えてほしい」
と思っていませんか?
今回はそんな三重の人気ベンチャー企業が知りたいと思っている人のために、
「三重にある人気ベンチャー企業10選」
「ビジョン/ミッション/バリューの違い」
「失敗しないベンチャー企業の選び方」
などについてまとめました。
三重にあるすべてのベンチャー企業から厳選しているので、この記事を読むだけできっとあなたが応募したいと思えるベンチャー企業に出会えるはず。
それではさっそく目次からどうぞ
- 杉本まき/BLUE JAPAN編集部
- 編集長のまきです。ガイドとして信頼できる情報をお届けするためコンテンツを監修しています。
本コンテンツはBLUE JAPANが全国のベンチャー企業を先に独自リサーチした上で、各企業様より変更情報をいただくことで常に最新情報での掲載を実現しています。
三重のベンチャー企業人気10選
三重のおすすめベンチャー企業をまとめてご紹介。これから伸びると期待されている業界注目のベンチャー企業を編集部が厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。それではさっそくご紹介していきましょう
01.【三重】ケミカルソフト / ベンチャー企業
ケミカルソフトは化学が地球を救うがビジョンの三重にあるベンチャー企業。高純度酸無水物の試作製造や、高純度酸クロライドの製造・販売などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | バス停「羽根中」より徒歩2分 |
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採用情報 | ケミカルソフトの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「ケミカルソフト」 |
02.【三重】清水エンジニア / ベンチャー企業
清水エンジニアは人として信頼され確かな技術と堅実な品質が基本姿勢が経営理念の三重にあるベンチャー企業。調査設計や、土木工事業などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | バス停「野中」より徒歩6分 |
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採用情報 | 清水エンジニアの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「清水エンジニア」 |
03.【三重】ジェイエムテック / ベンチャー企業
ジェイエムテックは新しいあなたの生活を創るがビジョンの三重にあるベンチャー企業。一般労働者派遣業や、業務請負業などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | 近鉄「平田町駅」より徒歩5分 |
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採用情報 | ジェイエムテックの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「ジェイエムテック」 |
04.【三重】大功電気 / ベンチャー企業
大功電気は社会を支え暮らしを守るがビジョンの三重にあるベンチャー企業。エコキュートの工事や、空調設備工事などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | バス停「四商前」より徒歩4分 |
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採用情報 | 大功電気の採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「大功電気」 |
05.【三重】ハーモニーズ / ベンチャー企業
ハーモニーズはハーモニーが広がる世界へがビジョンの三重にあるベンチャー企業。製造業派遣や、オフィス派遣などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | 伊勢鉄「鈴鹿駅」より徒歩5分 |
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採用情報 | ハーモニーズの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「ハーモニーズ」 |
06.【三重】松阪APM / ベンチャー企業
松阪APMは夢と志を持つが経営理念の三重にあるベンチャー企業。航空機部品製造や、板金・機械加工などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | バス停「厚生病院前」より徒歩18分 |
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採用情報 | 松阪APMの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「松阪APM」 |
07.【三重】ナンショー / ベンチャー企業
ナンショーは何でもやりたい気持ちがあります。だからナンショーですが企業理念の三重にあるベンチャー企業。不動産取引業や、解体工事などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | 近鉄「近鉄長島駅」より徒歩2分 |
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採用情報 | ナンショーの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「ナンショー」 |
08.【三重】三愛 / ベンチャー企業
三愛は認め愛、磨き愛、支え愛がビジョンの三重にあるベンチャー企業。鉄骨工事や、配管工事などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | 近鉄「川原町駅」より徒歩13分 |
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採用情報 | 三愛の採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「三愛」 |
09.【三重】ジャスト・ビー / ベンチャー企業
ジャスト・ビーはあなたと企業の架け橋となるがビジョンの三重にあるベンチャー企業。人材派遣サービスや、人材育成サービスなどを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | 伊賀鉄「市部駅」より車で4分 |
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採用情報 | ジャスト・ビーの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「ジャスト・ビー」 |
10.【三重】ルーシッドテック / ベンチャー企業
ルーシッドテックは人を大切にする心がビジョンの三重にあるベンチャー企業。自動車部品の製造や、製品包装作業などを行っています。業界注目のこれから伸びるベンチャーなので、気になる人は公式サイトや採用情報をチェックしてくださいね
アクセス | JR「南四日市駅」より車で6分 |
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採用情報 | ルーシッドテックの採用ページ |
関連URL | ベンチャー企業「ルーシッドテック」 |
三重ベンチャー企業 / よく見る経営概念
三重のベンチャー企業をさがすときによく見る代表的な経営概念についてまとめました。会社の候補を絞る前にまずは基本知識からおさらいしましょう
どれもベンチャーを探しているときによく見る概念。大手に比べてベンチャー企業の経営陣は、これらの概念を重要視していることが多いので、応募する前に概念それぞれの違いについてしっかり理解しておきましょう。それでは順番にご紹介していきますね。
【概念①】ベンチャー企業のビジョン
ベンチャー企業の「ビジョン」は、その会社が「実現したい理想の未来像」のことです。会社全体(あるいは事業を通して)どんな世界を目指していくのかという「方向性を表す言葉」と言えるかもしれません。
ほとんどのベンチャー企業でビジョンが採用されているので企業間の比較もしやすいですし、ビジョンを大切にしている企業においては、ビジョンへの共感度の高さを採用基準に取り入れています。会社の事業内容と併せてまず確認しておきたい大事な概念ですね。
【概念②】ベンチャー企業のミッション
ベンチャー企業の「ミッション」とは、会社が「事業を通して解決したいこと」というのが一般的。創業の背景にある経営者自身の実体験と紐づいてることも多く、何のためにその会社を経営しているのか、そんな会社の思いが詰まった言葉でもあります。
ミッションはベンチャー企業に必須ではありませんが、ビジョンと共にしっかり明文化されている企業のほうが業界問わず伸びる傾向にあると考えましょう。
【概念③】ベンチャー企業のバリュー
ベンチャー企業の「バリュー」とは、その企業が大切にする「価値観や行動指針」をまとめたもの。チームで仕事を進めるうえで「共通して守りたいルール」みたいなものでもあるので、その企業に入社してから大事になる経営概念だと考えておきましょう。逆に、企業探しの段階ではそこまで意識しなくても大丈夫。
三重ベンチャー企業 / 失敗しない選び方
三重にはたくさんのベンチャー企業が存在するので、ここでは企業探しで失敗しない選び方についてまとめました。今回まとめたのはこちらの4STEP
入社してから「思ってたのと違う・・・」とならないよう、ぜひ飛ばさずに読んでみてくださいね。それでは各STEPについて順番にご紹介していきましょう。
【STEP①】候補のベンチャーを探す
まずは自分が就職(あるいは転職)を望む地域で、気になるベンチャー企業を探してみましょう。何がいい企業の条件かは人それぞれ基準があると思いますが、これから伸びるベンチャー企業の共通点として「公式サイトに力を入れてる」というものがあります。
会社の公式サイトというのは人でいう「容姿」と同じ。求職者から見て第一印象となる公式サイトに力を入れてる企業はセンスがいいですし、業界業種問わず、優秀な人材が集まる傾向にあります。まずはざっくりでもいいので、公式サイトのパッと見の印象で候補を5社ほどまで絞るというのが重要です。
【STEP②】公式サイトをしっかり見る
候補が絞れたら、各企業の公式サイトをしっかり確認してみましょう。事業内容はもちろん、ビジョン&ミッションについて記載された概要ページや、会社の広報となるブログ、また採用ページでは具体的な応募職種やポジションについて確認することも重要です。応募する前の段階で、自分なりに気になる会社に対する理解をざっくりでも深めておくことが大事。
とはいえ、創業したてのベンチャーの場合はまだ公式サイト上が十分に整ってないケースも多いので、気になることがあれば会社のSNSやフォームから気軽に問い合わせてみましょう。どの企業の採用担当も、自社に興味を持ってもらえて嫌なことはないので、重く考えずにパッと連絡してみることをおすすめします。
【STEP③】社長のブログやSNSを読む
ベンチャー企業では、経営者の価値観や考え方をまとめたブログやSNSなどを運営していることも多いです。会社の規模が小さいうちは「経営者=会社」みたいな構図になるので、コンテンツを通して、その企業の価値観をより深く理解していきましょう。経営者の言葉に深く共感できる部分があれば、それはそのまま面接でも話せるエピソードにできると思いますよ。
【STEP④】口コミサイトを参考にする
最後に、口コミサイトやSNSでそのベンチャー企業の評判を調べてみましょう。現在の社員や退職者の声から、職場環境や雰囲気を把握するのに役立ちます。口コミを見る際は、ポジティブな側面だけでなくネガティブな意見も参考にするのが大事。大きな問題がなさそうであれば、その企業に応募してみましょう。
三重ベンチャー企業 / よくある質問
三重でベンチャー企業への就職(転職)を考える人によくある質問をまとめました。具体的にはこちら
【質問②】ベンチャー企業は何がダメ?
【質問③】ベンチャー企業で有名なのは?
【質問④】ベンチャー企業は何をしてる?
【質問⑤】ベンチャー企業のいいところは?
【質問⑥】ベンチャー企業とはどんな企業?
【質問⑦】ベンチャー企業に向いている人は?
【質問⑧】ベンチャー企業が人気なのはなぜ?
【質問⑨】ベンチャーと中小企業の違いは何?
【質問⑩】ベンチャー企業年収はどのくらい?
それぞれの質問に出来るだけ詳しくお答えしているので、気になる質問があればぜひ読んでみてくださいね。それでは順番にご紹介していきましょう。
【質問①】ベンチャー企業は何年まで?
ベンチャー企業に「何年まで」という年数の定義はありません。その証拠にリクルートやDeNAなどの数十年続く企業もまだベンチャー企業(ただしくはメガベンチャー)と名乗っているので。なのでベンチャー企業の定義に年数はあまり関係がないと考えましょう。
【質問②】ベンチャー企業は何がダメ?
ベンチャー企業の何がダメかと言えば、大手企業に比べると「給与が低め」や「仕組みや制度が整っていない」などが代表例でしょう。とはいえ逆に「仕事の楽しさ」や「事業を育てていく楽しさ」などは、ベンチャー企業でしか得られない価値なので、ベンチャー企業だからダメというものでもありません。
何事にもメリット&デメリットが存在するので、もしベンチャー企業への就職(or転職)を考えているなら、ベンチャー企業のダメじゃない側面にも目を向けてみるのがいいと思いますよ。
【質問③】ベンチャー企業で有名なのは?
ベンチャー企業で有名なのは、リクルートやDeNA、楽天などのメガベンチャーと呼ばれる上場企業です。とはいえそこまで大きな会社はベンチャー感もないので、最近で言えばメルカリやマネーフォワードあたりも有名でしょう。既存市場に対して、革新的なサービスで注目を集める企業は有名になりやすいです。
【質問④】ベンチャー企業は何をしてる?
ベンチャー企業は何をしてるのかは企業によります。事業内容は当然、会社ごとに違うので気になるベンチャー企業があればまず公式サイトを覗いてみましょう。そもそもベンチャー企業というのは「大手企業」と同じく、会社を分類する呼び方のひとつに過ぎません。なので「利益を出すことを一次目的」に据える点で、大手も中小もベンチャーも違いはありません。企業ごとに何をしてるかは違うというのが答えです。
【質問⑤】ベンチャー企業のいいところは?
ベンチャー企業のいいところの代表例は「仕事が面白いところ」です。というのも、ベンチャー企業では新入社員であってもある程度の裁量権が与えられるので、その仕事のやりがいや楽しさをダイレクトに感じることが出来ます。その他「自由度が高い / オフィスがおしゃれ / 達成感を味わいやすい / 組織がフラット / 経営陣との距離が近い / イベントが多い」などもベンチャー企業を代表するいいところ。
大手と比べると、給与や福利厚生などの仕組みは整っていませんが、それでも余りあるいいところがベンチャー企業には存在します。いま就職(転職)を検討してるなら、ぜひ一度選択肢に入れてみてください。
【質問⑥】ベンチャー企業とはどんな企業?
ベンチャー企業がどんな企業かと言えば「直近10年以内に創業された企業」というのが一般感覚の定義。
とはいえ、創業から何十年も経つリクルートなどの大手もいまだにベンチャー(メガベン)と名乗ることを考えると、日本におけるベンチャー企業とは単なる便利語。ようは名乗った者勝ちみたいな感じです。ベンチャーかベンチャーじゃないか、会社を分類する括りはそこまで重要ではないと考えてくださいね。
【質問⑦】ベンチャー企業に向いている人は?
ベンチャー企業に向いている人は「成長意欲の高い人」や「仕事にやりがいを求める人」です。なぜならベンチャー企業の成長スピードはとても早いですし、高い裁量権と責任を持って、会社の未来を自分たちで成功に導いていく必要があるから。なので挑戦心のある人はベンチャー企業に向いているでしょう。反対に仕事に安心感や福利厚生を求める人は向いてないので、大手や地域の優良企業を探しましょう。
【質問⑧】ベンチャー企業が人気なのはなぜ?
ベンチャー企業が人気なのは「挑戦できる機会があるから」です。会社の規模が小さいからこそ、一人ひとりの仕事幅は広くて裁量権も多い。自分の出した意見やアイデアが会社の経営に反映されるケースもあるため、新入社員であっても会社を一緒につくっていく楽しさを味わうことができます。
【質問⑨】ベンチャーと中小企業の違いはなに?
ベンチャーと中小企業の違いは「新しい挑戦をしてるかどうか」です。これまでの一般定義として、中小企業は既存市場に向けた事業を展開し、ベンチャー企業は新しい技術やアイデアで新規市場を開拓する、と言われてきましたが、実際にはそんなことありません。
「ベンチャー企業」というのは今では便利語のひとつ。求職者に対して、おしゃれに見せたい中小企業がベンチャーと名乗ることも多いので、この両者の違いにおいて明確な定義はないと考えましょう。とはいえ、新しいことに何も挑戦してない会社がベンチャーを名乗るのはちょっと違う気もしますけどね。
【質問⑩】ベンチャー企業年収はいくらくらい?
ベンチャー企業の平均年収は、社員数の少ない創業期であれば「300-450万円」くらい。創業期を超えて成長期に入れば、会社の社員数も増えて給与制度もできてくるので「350-800万円」くらいと幅広い年収帯に変化します。増収増益を繰り返す勢いのあるベンチャー企業であれば「450-1000万円」くらいまで年収は上がると思いますよ。とはいえ、それはあくまでも一般感覚の定義なので、年収なんてそもそも企業ごとにぜんぜん違うと考えておきましょう。
まとめ
今回は三重の人気ベンチャー企業をご紹介してきましたが、いかがでしたか?三重にあるすべての企業から厳選したので、ぜひこの記事を参考にあなたの気になるベンチャー企業を見つけてくださいね。